19世紀のエヴァンタイ(扇)のメーカーとして有名だった、パリの『E. BUISSOT』のアンティークファン(扇子)の扇骨です。
持ち手の部分は白蝶貝(マザー・オブ・パール)。美しい輝きを保っています。
大きめサイズでとても華やかなファンです。写真の印象より大きいと思います。
元々は
『ポワン・ド・ガーズ エヴァンタイ(扇)用パーツ 19,5x95cm』のレースと一緒に箱に入っていました。
こちらのレースと組み合わせれば、元のエヴァンタイ(扇)を再現できます。
もちろん他の素材と組み合わせて、オリジナルのエヴァンタイ(扇)を作るにもいいかと思います。
ほぼ完全な状態ですが、骨の一本だけが折れています。写真にてご確認ください。
年代 : 19世紀後半
カラー : エクリュ
サイズ : 親骨幅 約 2,6 cm(最も広い部分) 長さ 約 32,cm
箱 37,3 cm x 6 cm x 4,5 cm
梱包時の重さは、500gになります。
単品でご購入の場合、形状的に郵送方法は郵便扱いがお勧めです。
単品でご購入の場合の送料は以下の通りです。
La poste エアメール便(通常1〜2週間で到着):1,650円